新刊『日本完敗 ―― それでも21世紀は日本のものになる』を出版しました

現代の覇権争い

5,000円で買った植物育成用の日本製LEDライトが、ちょうど1年で壊れました。保証期間が切れた、その直後でした。仕方なくAmazonで1,200円の中国製を買ったのですが、3年経った今もなお、私の植物を煌々と照らし続けています。

5,000円が1年で死に、1,200円が3年生きている――。「日本製は壊れない」という、私たちが幼い頃から信じてきた神話は、もはやどこへ行ってしまったのか。そんな疑問から、私は1冊のKindle本を書きました。

新刊『日本完敗 ―― それでも21世紀は日本のものになる』では、AI論文数で世界トップ10から脱落し、ロケット打ち上げ回数で中国に33倍以上の差をつけられた日本の凋落を、データとともに容赦なく直視します。しかしそれだけでは終わりません。世界中の半導体工場が日本の製造装置なしには動かないという事実、宮坂力教授のペロブスカイト太陽電池、NTTのIOWN構想、古澤明教授の光量子コンピュータ――日本だけが握りしめる「光のインフラ」という奥の手を、全8章にわたって明らかにしています。

本書で扱う主なテーマ:

  • AI・家電・宇宙で起きている日本凋落の本当の原因
  • 円安という「麻薬」がもたらした構造的欠陥
  • 米中AI覇権争いの裏にある深刻な電力危機
  • 日本が世界に先駆ける「光の連鎖」4技術の全貌
  • 半導体製造装置という、世界の急所を握る日本企業

「日本はもう終わった」と感じている方にこそ、読んでいただきたい1冊です。本書の冒頭部分と詳しいテーマ解説については、noteで全文を公開しています。

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なぜ巨大帝国は破綻したのか?
現代にも通じる「経済の鉄則」がここに。

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