2022年の貿易統計によると輸出入総額で日本の最大の相手国は中国で比率にして全体の20.2%になります。ちなみに第2位は米国で13.9%、第3位はオーストラリアで6.4%。
日本と中国の間には尖閣諸島など様々な問題がありますが、貿易相手国としては断トツの1位! そのわりには私も含めて現代の日本人は中国のことを知らなすぎる!!
そこで、中国の歴史と地理をもっと勉強しなくっちゃ!ということで、さっと読めて、中国の歴史の流れを概観できる本書を企画しました。
幕末以前の日本の知識人は、聖徳太子をはじめ、中国の古典に精通していましたし、中国を中心とする国際情勢に非常に敏感でした。
現在でも、ニュースや情報番組で現代中国のことが取り上げられることがありますが、中国の歴史について取り上げられることは稀ですね。
三国志の時代と、始皇帝のキングダムの時代以外は高校で世界史を履修した人が少し断片的な知識があるくらい。それから歴史好きの人はある程度、中国の歴史を知っていても、小説やドラマ、映画からの知識なので、意外と地理と歴史が結びついていないです。
そこで、本書ではGoogle Mapに関連する場所をポイントすることによって歴史と地理の連絡を図っています。章末にそれぞれ関連のGoogle Mapへのリンクが貼ってありますので、ご参照ください。
ちなみに、本書の各章のタイトルは質問形式になっています。
まず、目次をご覧になって、各章のタイトルの質問にあなたは何問答えることができましたか? 各章の本文に、その答えがありますよ。


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